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医薬品使用中の日光浴で体調悪化したら労災はおりる?

2019年09月06日
スマホとカードを持っている女性

紫外線が原因で、湿布を貼った場所が赤くはれあがる光線過敏症があります。
医薬品である湿布を貼ったところに直射日光を長時間当てると、なります。
ある種の湿布が原因ですので、この症状をなくするには、この湿布を使わないようにするか、あるいはこの湿布を使っても日光浴をしないようにするかのどちらかです。
たとえば、仕事中に、湿布を貼ったところが光線過敏症を起こしたとします。
この場合、労災保険はおりるのでしょうか。
もし本人が光線過敏症のことをまったく知らなければこの保険はおります。
一方で知っていた場合だとおりません。
外で仕事ということですから、仕事としての業務命令になりますので、光線過敏症の知識の有無を最終的には問うことになります。
光線過敏症の場合には、特効薬がないですので、早急に湿布をはがして、患部を直射日光に当てないようします。
数日で完治します。
もしなった場合には軟膏やクリームに替えてもらうか、どうしても湿布を希望するのであれば別の種類の湿布に変更するかにします。
日光浴で体調変化を引き起こす医薬品は他にもあります。
たとえば、ある種のビタミン剤を服用すると全身がやや黒くなったりしますので、日焼けとよく間違えることがあります。
他にもホルモン剤でもあります。
日光浴による医薬品との関係は、薬剤師さんが知っております。
もし自分の飲んでいる医薬品や健康食品について不安があれば薬剤師さんに相談してみるといいでしょう。
外での仕事が多い人は労災保険がおりることがありますので、そのへんもじゅうぶん熟知する必要があるかと思います。
案外、労災保険に関しては盲点ですので、しっかり把握しておきましょう。
そうしないと全額自己負担という辛いめにあうこともあります。